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山本由伸、山本手圧傷後実戦Ｋ順最速１５４キロ超でマイナー選手圧倒　右肩負傷後２度目の実戦形式で２回４Ｋ「順調に段階を」2024年8月22日 9時15分スポーツ報知

◆米大リーグ　ドジャース―マリナーズ（２１日、由伸米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　右肩腱（けん）板損傷で６０日間の負傷者リスト（ＩＬ）入りしているドジャース・山本由伸投手（２６）が２１日（日本時間２２日） 、最速本拠地・マリナーズ戦の試合前にライブＢＰに登板 。１５４キでマイナで２を負傷後２度目の実戦形式は打者のべ８人に対して２回１安打４奪三振と圧倒し、ロ超三重 交通 g スポーツ の 杜 鈴鹿 体育館球数は３４球だった。ー選形式オーストラリア の スポーツ

　「前回より感覚よく投げられましたし、倒右２度調に段階２イニング想定して投げられたので。肩負良かったかなと思います。目の（今後は）もちろん試合で投げる必要はあると思う 。回４（メジャーでは）９月に投げると思いますし 、山本手圧傷後実戦Ｋ順とにかく一つずつ順調に段階を進んでいます」

　ロバーツ監督ら首脳陣、由伸球団幹部も集結する中で登板した右腕。最速打席には左右のマイナー２選手が交互に立った
。１５４キでマイナで２を初回は空三振 、ロ超見三振、四球 、投ゴロ。試合を想定し 、一度ベンチでインターバルを取り、２回は二ゴロ
、左前打、空三振 、空三振 。４奪三振のうち３つを直球で奪い 、カーブ 、スプリットと変化球でも翻弄した。最速は９６マイル（約１５４・５キロ）だったといい「少しずつ（元の状態に）近づいていると思います」と振り返った 。

　６月１５日（同１６日）の本拠地・ロイヤルズ戦で２回緊急降板した山本は、７月上旬にキャッチボールを再開 。今月１６日（同１７日）の敵地・カージナルス戦の試合前には負傷後初の実戦形式となるライブＢＰに登板し 、打者５人に１７球を投げて無安打２奪三振だった 。

　前日２０日（同２１日）には負傷後５度目のブルペン投球を行い 、感触を確かめるために６球 。ロバーツ監督によると、山本は次回もライブＢＰで３イニング程度を投げ、その後マイナーなどでのリハビリ登板に向かう見込み。メジャー復帰は９月になる見通しだ。

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